性懲りもなく牛久。

8月8日猛暑が続く中、難しい牛久沼に挑む理由はただひとつ。

『そこにヘビーカバーがあるから!』 



このテの釣りしかできないカラダを満足させるには、真夏の牛久に生い茂る植物が好敵手。

バスとの闘いというよりも、葦、ガマとの闘い。これが牛久の難しさであり、面白さなんです。



という事で、SO-Dさんを道連れにクソ暑い牛久沼たまやボートへ。

  

いつものたまや。

 

   

今回のもうひとつの目的、iROD社のジェネシスⅡの試釣!!

日本ではまだまだ認知度は低いのですが、その分キャストフィール、感度、強度など

試しどころ満載でワクワクです。

個人的にはメタリックグリーンの美しさだけで十分買う価値アリ! だと思います。



 

 

    

 こんなカバーをとにかくずっと撃ち続けていきます。

どこでも釣れそうで、どこも釣れない・・・このメンタルに働きかけるスーパーノーバイト。

心が折れそうになります。これが牛久の難しさ。



ですが、時間帯のエリア選択がピタっとハマれば超どシャローにもいいバスが!!  

  

      

  

        

そしてこれが牛久の面白さ。

水深40~50センチのカバーにフリップ、アタリがあったら後は何も考えずフッキング。

重みが乗った瞬間、フロッグの時と同じエクスタシーが!!

アワセた瞬間で釣りの90パーセント以上終了!

いつもこればっか・・・



この後は2人ともノーバイトが続き終了!!

SO-Dさんも初牛久の洗礼をモロに受けて帰っていきました・・・

 

 



iRodは、いい意味でアメリカンロッドらしくない軽さと使用感。

トルク重視のロッドで、カバーフィッシャーマンやスイムベイターには最高のブランクスです。

今回は使用していませんが、スクエアビルクランキングロッドもラインナップされていますので

店頭に入荷しだい是非チェックしてみてください!



                                                                     o-sawa



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